真理を知り神の子供へ、解放を受けてキリストの証人へ
- izumi69burn
- 11月22日
- 読了時間: 2分

11月16日(日)、午前礼拝終了後、二名が水のバプテスマを受けました。
一人目のTさんは、元エホバの証人の熱心な研究生で、週に2回の集会への出席、家から家への伝道活動にも携わり、正式なエホバの信者になる道のりを進んでいました。しかし、バプテスマを受ける前に、ものみの塔の教理が聖書的かどうかをきちんと確認する必要があると思い、「エホバの証人への福音」の記事や動画の内容としっかり向き合い始めました。その中で、エホバの証人のほとんどは、信者になっても神の子供になれない、という彼らの教理の矛盾点を指摘する記事が目に止まり、Tさんは衝撃を受けました。
Tさんは親がプロテスタントであることもあり、イエスを信じたら神の子供になるのが当たり前だと思っていたのですが、それまでのエホバの証人との学びで「144000人以外は神の子供になれない」ということを教えられていなかったため、ショックを受けたのです。
その後、記事や動画やズームでの話し合いを通じて、エホバの証人の教えの問題点に気づいていき、イエスを主なる神と信じる信仰へと導かれました。驚くべきことに、ズームで信仰告白をした日は、図らずともTさんの誕生日の7月24日と重なり、地上の誕生日と霊の誕生日が重なりました。さらに、いつもズームで話をする時に設定されていたパスワードも、77724で誕生日と同じだったのです。偶然とは思えないこのような奇跡的な一致の数々に、神の計画を感じざるを得ませんでした。主は良いお方です!

二人目のMさんは、一年ほど前に、心の癒しを求めてヒーリングルームに来られた方でした。この一年の間に、主はMさんを、本人が絶対に止められないと思っていたお酒などの様々な依存から大きく解放してくださり、そのプロセスを通して、主が生きておられることを体験し、イエスを心から愛するようになりました。
洗礼の日に聞いたのですが、彼女をフォローしてきた大地君のメアドと、Mさんが通ってきた精神科の名前が同じで、洗礼の日に待ち合わせた近くの最寄駅でも、その名前と全く同じ名前のカフェがあったのです。偶然とは思えない一致に私たちは驚きました。
ハレルヤ!







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