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ウクライナでの新たな出会い

  • izumi69burn
  • 5月6日
  • 読了時間: 3分

避難民に支援物資を配る
避難民に支援物資を配る

4月20日に日本を発ち、戦時下のウクライナで避難民、負傷兵、退役軍人の方々に福音を語り、5月1日に帰国しました。学校を訪問した時には、その地域の教育委員長、校長先生から現状を聞き、彼らのために祈り、生徒たちにイエスにある希望を語ってきました。戦争が長期化する中で、父親を亡くした子供たち、もしくは父親が行方不明になっている子供たちが増えており、学校を訪問しても笑顔のない生徒が多く、胸が締め付けられる思いでした。


生徒たちが民族衣装で歓迎してくれた
生徒たちが民族衣装で歓迎してくれた

同労者であるボロデミア牧師家族と共に毎日2、3カ所を回って福音を語り、支援物資を配ってきましたが、避難民の方々は生活に疲れ、戦場で戦っているご主人もしくは息子さんのことを心配し、不眠症を訴える方々がいました。ボロデミア牧師たちは、そのような彼女たちをアルファコースに誘い、聖書の基本的なことを分かち合い、祈り合う時を提供しています。各地域で次々と新しいアルファコースを始め、そのコースを導くリーダーも育てています。聖書に興味がなかった避難民の方々も、公民館に集まって紅茶とクッキーをいただきながら動画を見て話し合うことによって、友達ができ、週に一度のアルファコースが楽しみになっていきます。次第に礼拝にも集うようになり、牧師家族のフォローによって再び立ち上がる人々も出てきました。

 

病院の院長たちと
病院の院長たちと

病院では、負傷兵の方々に福音を語る機会が与えられました。手や足に包帯を巻き、松葉杖をつきながらロビーに集まった彼らは、日本から来た私たちの言葉に熱心に耳を傾けていました。私たちが迫害のある南アジアでも宣教していることを伝えると、彼らの心が自然と開き、冗談を言って笑い合いながらその病院を後にしました。


 今回、初めてお会いした退役軍人の方々は、ロシア軍がウクライナに侵攻したとき、すぐに軍に登録した人たちでした。戦争が始まった当初は、彼らのように軍に登録する人たちが事務所の前に長蛇の列をなしたそうです。私たちが会った人たちの一人は、第一陣として戦場に向かい、前線で戦っていた時に負傷したため、今は戦闘から退いて兵士たちに必要な物資を運ぶ責任を負っていました。彼から戦場の様子、必要な物資を聞き、私たちができる方法で手助けをすることを約束してきました。神の御手によって彼らが守られ、犠牲者が出ないようにお祈りください。


足の癒しのために祈る
足の癒しのために祈る

 神様は、いつも良いお方です。今回も私たちを守ってくださり、新しい出会いを与えてくださいました。祈り合い、共に働く同労者も与えられています。どのような状況にあってもイエスの命令に従って福音を伝えていく必要性を感じました。


 病院の院長と退役軍人から伺った必要な設備や物資を購入するために、クラウド・ファンディングで寄付を募る予定です。そのページができましたら、教会のホームページとFacebookでお知らせしますので、ぜひ、ご協力ください。

 
 
 

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