暗闇から光へ

3月14日（日）、また1人、イエス・キリストを救い主として受け入れ、洗礼を受けた者が誕生しました。この女性は幼少期から他宗教に入信しており、そこから逃れることが難しく、自分を満たすために目に見えるものを求めていました。しかし、神様の目は彼女から離れることなく、ついに捉えられ、暗闇から光へと導かれました。

今までの人生を振り返ると、自分が犯してきた罪や恥、その他のものが大きく、光を歩むには相応しくないと思うかもしれません。しかし、イエス・キリストの十字架はそれ以上に大きく、全ての罪を一瞬にして洗い聖め、彼女は神の子どもという特権を与えられました。

これからは、聖霊とともに歩み、神の家族と交わり、みことばを学び、イエスの似姿へと変えられ続けます。御手を働かせ、彼女の心を変えてくださった神様を褒め称えます。そして、聖霊の問いかけに心を開き、聖霊に導かれる人生を決断した彼女を、神の家族として歓迎します。