12月8日(日)の午後礼拝終了後、秋田県在住の織田修平君が洗礼を受けました。
彼は、幼少時代に母親と一緒に教会に通っていましたが、イエス・キリストを求めていたわけではありませんでした。時が経ち、高校を卒業してから自分の意志で聖書を読み始め、イエス様を求めるようになりました。
仕事をし始めましたが、ストレスで身体を壊し、入院せざるを得ない状況に陥ってしまいました。入院中は時間があったため、聖書を読み、祈る時間をとっていましたが、ある時、病室の窓を見ると、綺麗な虹がかかっていました。神様が語りかけてくださっているように感じました。退院後、仕事を続けましたが、問題が起こり、退職する決断をしました。しかし、退職したその日の晩、クリスチャンのリトリートがあり、参加することによって、イエス様との深く強い関係を築くことができました。
その後、北海道旅行中に数多くの奇跡を体験し、その体験を通して神様からの啓示を受け取り、イエス様とともに歩むことを示す洗礼を受ける決心をしました。 洗礼当日は、秋田からお母さんとお兄さんが駆けつけ、新しい人生の門出をともに祝いました。神様の臨在あふれる礼拝と洗礼に感謝します。
来年の春からは横浜での就職が決まり、成熟したクリスチャンとして、キリストの弟子として成長する姿を見せてくれることと思います。
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